保護猫3にゃんず

保護猫3にゃんずの記録と飼い主の心情

変化がないのが1番

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高い所が好きなさっちゃん

 

2023年6月20日 火曜日

 

にゃんずは今まで通りの日々

以前はやらなかった、朝からスープを飲んで、夜はみんなでチュールを食べる

水分をなるべく取らせようと液状のおやつをあげる

 

分量は少ないけど、飽きてしまうのか途中で食べるのをやめてしまう

年齢によるものなのか、好みなのか

 

色々試行錯誤しながらやっていこう

 

また忘れそうになる

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見事なシンクロ 13年連れ添った姉妹ならでは

 

2023年6月18日 日曜日

 

2匹の関係もすっかり元通りの日曜日

梅雨の晴れ間が広がってた

 

こんな姿をみていると、ちゃーさんの腎不全をまた忘れそうになる

今まで通りの3匹、変わったのは水飲み場が増えたことと、ウェットの餌が増えた事

ただ腎不全や栄養食なんて謳っているのは最初こそよく食べたが最近は食べなくなってきた

やっぱり美味しくないのだろう。尚更2匹で味覚が違って食べないから困る

チヨだけは2匹の残りでもよく食べる、チヨの肥満も気になるところだけど、残すよりはいいのかなと

 

わかってはいても、このままでいてくれたら

そろそろ色々考えないといけないのかな

ちゃーさん4回目の点滴

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いつも一緒の2匹、どうせなら離れる事なく

 

2023年6月15日 木曜日

ちゃーさん4回目の点滴の日

前回の点滴からは4日、点滴と血液検査をしに病院へ

病室に入って不安感が出てきた

今は元気だけど血液検査の結果次第ではまた入院?

じゃなくても皮下点滴を家でやることになるのかな?

 

採血と結果が出るまでに皮下点滴を170ml

皮下点滴をやりながら、家でやる事になる可能性もあるのでよく見て覚えてくださいと言われ、やり方、注意するところなど聞いた

ちゃーさんは大人しくしていてくれて助かる

 

血液検査の結果は今は正常値です

なので、ちょっと様子をみましょうか?

点滴も1ヶ月くらい様子見てみましょうとの事だった

不安感が少し減った

ただ具合が悪そう、ご飯食べないなど異変が出たらすぐ来てください!

今は正常値でも、腎臓は回復しないので悪いことは悪いです。よく見てあげてください。

ご飯の食べ方、量、トイレも!

やっぱり安心なんかはしてられない

 

家ではチヨが少し威嚇してきたが、さっちゃんは普通だった それでまた少し救われた

 

また穏やかな日々が

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チヨが下に戻ってきた

2023年6月13日 火曜日

さっちゃんもチヨも威嚇することがなくなって、にゃんずの日常が戻ってきているように感じた

変わったことは、水分を取ってもらうのに流れる水飲み場、スープ、チュールなど多めにあげるようになった

 

小さい頃よく食べていたように、たくさん食べるちゃーさんを見ていると腎不全事を忘れてしまうくらいだった

 

院長先生の油断はできませんで、現実に戻る

この子達もいつかは亡くなる

この頃から夫婦でにゃんずの終活の話が増えた

 

嫁から元同僚の犬が亡くなったんだってと言われた

12歳で癌だったんだって。

うちのにゃんずに重ねてしまった

 

雨の日曜日

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朝雨の外を眺めていた

2023年6月11日 日曜日

梅雨に入って梅雨空が続く週末

今日はちゃーさんの皮下点滴の日、朝からちゃーさんは1週間前とは違って元気だった

ただ、さっちゃんはまだ慣れない様子

13年も一緒にいたからほんの少しの変化が違和感になっているのかも、さっちゃんにしたら、知らない猫だと思っているのか怖いのかなとも思う

ちゃーさんはまたか?みたいな感じだったけど、そのうちやっぱり、さっちゃんが来ると近づかないようしないとなみたいな顔をしていた

 

午前中に当院して皮下点滴を受けながら今後の相談をした

今回は2日間隔でやりましたので、次は4日開けてみましょう。

今は落ち着いているけどどーなるかわからないので、点滴したらご飯をよく食べるとか、飲んだ以上に尿をしていないか?などよく見てください

次回予定は15日ですが、ご飯食べなくなったらすぐ来てくださいとの事だった

 

また点滴でタプタプからなったちゃーさんを連れて帰る、さっちゃんと、カゲチヨは思ったほど威嚇してこなかったから少し安心した

 

病院のご褒美にチュールを3匹で食べて週末が終わる

チャチャ退院

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点滴するのに毛を剃られた両手

2023年6月9日 金曜日

チャチャ退院のの日

混んでいるであろう診察の午後1番を避けてのお迎え

診察室に呼ばれ説明を受けた

数値は下がったけど、やはり油断は出来ません

2.3日後にまた来てもらって皮下点滴をやりましょうとの説明だった

こちらからも今後の生活、ご飯の事などなど聞いて日曜日にまた伺いますとし、チャチャと帰路に着いた

 

家に着くまで鳴いている、声を掛けるとさらに大きな声で鳴いた

やっと開放されたと思ったのか、またどこかへと思ったのか?

やはり、さっちゃんとチヨは歓迎ムードではない

チャチャの匂いが違うのか威嚇していた

毎度のことなので想定内だったけど、やっぱり可哀想だった。

威嚇しないのはチャチャだけ

なんで威嚇させるのかもわからないだろう

でもマイペースのチャチャを見て一安心した

 

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13年連れ添っても病院帰りはやっぱり

 

2匹の距離感も近いようで遠い

以前に戻ったと思っても、さっちゃんが威嚇する

ちゃーさんはスルーしている

チュールを食べている間はみんな夢中で、そんなことはない

食べ終わると、また繰り返し

あとは時間が解決してくれるかな

チャチャ入院中

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夜になると、ちゃーさんはどこ?って問いかけるように鳴いてるさっちゃん


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ちゃーさんがよくいた1階を覗いてるチヨの背中は寂しげだ

2023年6月7日 水曜日

ちゃーさんの入院中残された猫達にも変化が

さっちゃんの定位置は2階の部屋の布団の上

ちゃーさんは1階の廊下にあるチヨのハウスの上

チヨは1階の廊下のと玄関

 

ちゃーさんが調子を崩してからさっちゃんがよく1階に降りてくるようになった

なにかを察していたのかとも思う

入院してからは降りてこなくなって、今まで通り2階にいるようになった

逆にチヨは2階にいるようになった

やっぱり近くに誰かいないと寂しいのかな?

 

2023年6月8日 木曜日

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ちゃーさん退院になると思っていた日のお見舞いの時の一枚

 

事前の説明では水曜日休診なのでよく木曜日の午前に血液検査して、良好なら午後退院ですとの説明だった

 

お昼になっても電話はこなかった

16時からの診療時間がはじまってもこない

問い合わせて見ると、点滴で数値は良くなりました

出来れば今後のことも相談したいのできてくださいとの事

点滴で数値は正常の範囲まで下がりました

が、油断は出来ません、継続して皮下点滴と食事療法でいきましょうと説明を受けた

少し安心して心が軽くなったのを覚えている

 

チャチャちゃんは今日退院してもいいんですけど、出来ればあと1日点滴を減らしながら継続して様子をみてみましょうとのこと

ちゃーさんはよく鳴いてた、早く帰りたい、ここやだよ、この管もやだと言ってるようだったけど、もう1日頑張ってもらう事にした